こんにちは。
M&Aスタジオの野﨑です。
この度はビジネスボイトレに興味をお持ちになり、当サイトに訪問していただきありがとうございます。
今このページをお読みくださっている方は、ほとんどの方が私のYouTubeチャンネルの登録者であったり、銀行やM&A関連企業にお勤めの方、あるいは経営者の方かなと思います。
私はYouTubeの動画コンテンツを常に真剣に考え、本気で取り組んでいるわけですが、この取り組みを当初イメージしたとき「ボイトレに通うべき」という判断に至りまして、2021年の夏頃からボイトレに通っており、それを今日現在も継続しています。
私も今でこそYouTubeで普通に話しているように見えるかもしれませんが、ボイトレに通う前と今を比較するとそれはもう声から話すスピードから声のこもり具合、表情など何から何まで違います。本当におおげさではなくビフォーアフターを自分でみても別人のように感じます。
ボイトレに通う前、あるいは通ってから間もない頃の動画を今自分で見ますと、声も聞き取りづらいし、当初はカメラの前で話すことが得意ではなかったこともあり、雰囲気は暗いし、モゴモゴ聞き取りづらいし、今より楽しそうに話せていません。
楽しそうに話していないので、なんだか顔まで暗い印象です。
と、まぁ、皆さんの大事な時間を使って今これを読んでいただいているわけで、前置きはそのへんにしておきます。
まずこちらをご視聴ください。
本当はここで「ボイトレを始める前」「現在」のようにビフォー・アフターでお見せできれば一番分かりやすかったのですが、残念ながらボイトレに通う前の動画ではなく、これまで公開した動画の1本目と現在の比較動画になります。
それでも随分と違うことをお分かりいただけるかと思います。
ボイトレと聞くと歌手や歌手を目指している人、あるいは俳優や劇団員のためのもの?
そう考える人もいるかと思います。
私もそれを詳しく知るまでそんなイメージでした。
しかし、ボイトレって今の時代、デキるビジネスパーソンはやっておいたほうがいいですし、キャリアアップを目指す人などにとっては確実に武器になります。声が与える影響はものすごく大きいです。
もしかしたらあなたの周りの「あの人、印象いいな」「仕事がデキる人だな」そういう同僚や友人知人、経営者はすでにボイストレーニングを取り入れているのかもしれません。
ボイトレを始めた当初の私がそうであったように、今のあなたの声は聞き取りにくい声かもしれません。
打ち合わせやプレゼンの場において、資料をもとに一生懸命説明をするあなた。しかし、度々聞き返されることが多いことに気づく。
自分の中では良い反応をイメージしていただが、どうやら反応はそれほど良くないようだ…
こんな経験はありませんか?
もちろん、すべての原因がそうとは言いませんが、こういうとき、想像以上に「声」や「話し方」が原因のケースがあります。
例え内容がまったく同じでも、声や話し方の違いによって相手が受ける印象は全然変わります。
あなたが何らかの商品(製品またはサービス)をセールスする場合、その「声」が印象をつくり、印象がどのように契約や販売に影響するのかは想像していただけるかと思います。
1)滑舌が悪い
何度も聞き返される。
一生懸命しゃべると気づかない内に早口になってはっきり喋れない。
2)声が小さい
聞き返されることが多い。
一生懸命しゃべっているつもりなのに、声が通らない。
3)すぐに喉が痛くなる
プレゼン中に喉が痛くなることが多い。
みんなに聞こえるように頑張って喋る(自分なりに声をはる)とすぐに声が枯れてしまう。
4)声質が悪い
ガラガラ声、しゃがれ声(ハスキー)で聞き取りにくい。
5)表情、表現力が乏しい
感情の表現が表情に出てこないため、自信がなさそうに聞こえてしまう。
自分の声に自信を持つためには、まずは自分の声をよく知る必要があるわけですが、結果、自分の声に自信を持てるようになった場合、どうなるのか。
「初対面の人に対する印象は、3秒で決まる」
誰もが一度は耳にしたことがある話しだと思いますが、今私はそれが真実であることを確信しています。
初対面の相手に対して最初の3秒でどこまで良いイメージを与えることができるか。これが大切です。
初対面の際は、表情や服装、身だしなみに気を遣うビジネスマンは多いと思いますが、「声のトーン・声質」もとても重要です。
印象は良くなりますし、何より、クライアントに安心してもらえるような話し方や声になります。
これってものすごく大きなことだと思いませんか?
ビジネスの現場でもボイストレーニングを生かすことができると、仕事がスムーズに進むようになったり、キャリアアップなどにも大いに役立ちます。
ボイトレをすることで、ビジネスシーンの中で、相手からの信頼感を高めたり、こちらの意図を相手に明確に伝えるための声の使い方を習得していただき、日頃のお仕事の中で生かしていただきたいと思います。
ビジネスマンとしての主な目的は、クライアントに商品やサービスをアピールし、契約を獲得することです。その際、あなたは会社の顔として行動します。
小さな声ではクライアントに不安を感じさせ、大きすぎる声は不快に思わせるかもしれません。
商品の魅力を伝えられない話し方は、成功する商談には繋がりません。
しかし、明るく、はっきりとした声でのプレゼンはクライアントに好感を持たれます。特に、商談やプレゼンは密室で行われることが多いので、声のトーンは非常に重要です。
話し方教室と聞くと一般の人は「滑舌を良くする」ことをイメージする方も多いかと思いますが、実は話し方教室で滑舌改善にフォーカスしたトレーニングをしている教室は多くありません。
というのは、滑舌を改善するのはかなりハイレベルな技術が必要になるからです。
一般的にいわれる「話し方教室」の特徴は次の4つです。
そのため、話し方教室は「人前で話すことが苦手な人を、話せるようにする」ことを目的とした教室と言えるかもしれません。
一方、ボイトレは声自体を鍛えたり整えたりするイメージです。
そうすることで、声の質や声量、滑舌など「声」を形成する重要な要素をトータルで上達させることをメインにします。
例えば、人前で話すことが苦手な人が比較的問題なく話せるようになったとしても、声質や声量が良くないと「聞き取りやすい声」「伝わりやすい話し方」はできないため、ボイトレでは声そのものも同時に鍛えていきます。もちろん話し方も大切ですが、私が当初、話し方教室ではなく、ボイトレを選んだ理由がそれです。
ビジネスシーンの中で、印象の良い声とはどのような声なのか、と考えた場合、もちろんそれは仕事によって異なりますが、まず第一に「その場にあった適切な声のボリューム」が挙げられます。
そんなこと当たり前だと思われるかもしれませんが、ボイトレや話し方教室などの経験がないと、これがなかなかできていません(私もそうでした)。
次に、「話の内容が聞き取りやすいような明瞭な話し方」です。
これらが揃うと「よく通る声」などと言われます。
息が浅いと、声量は限られたり、自分もそうしてしゃべることがキツくなるため、腹式呼吸を身につけます。そうすると、無理せずラクに、自然に声を出すことができますし、そのためには、「姿勢」も関係してきます。
声のボリューム、明瞭な話し方、姿勢などの重要性について触れましたが、もっと簡単なこともあります。
例えば、「よろしくお願いします」の「よ」や、「おはようございます」の「お」をはっきりと発音すると、はつらつとした印象を与えることができます。これだけならビジネスシーンにおいてすぐに実践しやすいので是非試してみてください。
営業成績が良い社員はこれらのことができているケースが多いように感じます。
ビジネスの場での声の使い方、使い分けは重要です。ボイストレーニングを通じて、状況に合わせた声のトーンを身につけることが理想です。
例えば、賑わいのある店では元気な明るい声が求められますが、ホテルのような落ち着いた場所では、少しトーンを下げた穏やかな声が適しています。声は感情を伝えるツールなので、技術だけでなく、その背景にある意味も理解することが大切です。
自分の声を自分で正しく認識すること。
これはものすごく重要です。
だいたいにおいて、自分がイメージする「自分の声」とあなた以外の人が実際に耳にするあなたの声は違います。そこには結構なギャップがあります。
今はスマホで簡単に録音することができるので、実際に自分の声を録音し、改めて自分の声を聞き、その声がどんな声なのか認識しましょう。
プレゼンの前、大事な商談の前、会議の前などにスマホで録音して、自分の声を聞いてみる。その声で勝てそうですか?うまくいきそうですか?良い印象の声ですか?
そういうことをやってみるだけでも、そうしなかったときと比較して声は良くなったりします。
砂川先生は、社員アナウンサーとして5年間、フリーアナウンサーとして15年以上活動しています。
大手企業のプレゼンテーション講師/テレビ/ラジオ/VPナレーション/イベント司会 /ブライダル司会/など、話す・伝えるプロとして20年以上の実績がある方です。
砂川先生には、腹式呼吸、抑揚、滑舌など、ボイトレ・話し方だけではなく、YouTubeの台本構成にまで踏み込んで指摘いただくなど、本当に感謝しております(いつもありがとうございます)。
砂川先生のご指導のおかげで私は「声と話し方の教室™VOICE美」の認定講師となることができました。
私は2021年から約2年間、ボイトレを続けています。
おかげで「声を聞き取りやすい」「話が分かりやすい」とお褒めいただくことが増えました。また、これも実感しているのですが、話しをしていて聞き返されることがほとんどなくなりました。
私は地銀マンとして19年間、その後、今はM&Aジャーナリスト、YouTuberです。ボイトレに出会えたことは大変喜ばしいことですが、できることならもっと早くこのことを知りたかったと感じています。
ボイトレが今のあなたの仕事やキャリアアップに役立つことは間違いありません。
きわめてコストパフォーマンスが良い自己投資としてあなたも私と一緒にボイトレしてみませんか?
特にキャリアアップについては、私はこれまでの活動から多くの企業や人、経営者と幅広いつながりを持っているため、ボイトレ以外にも役に立てるシーンがあるかもしれませんし、それがこのボイトレ講座の付加価値になれば嬉しく思います。
あなたからのご連絡、お待ちしております。
下のフォームからお気軽にお申し込みまたはご相談ください。
講座名 | ビジネスボイストレーニング |
講師 | 野﨑 繁裕(声と話し方の教室™VOICE美 認定講師) YouTubeチャンネル:マックス山本TV 会社HP: 株式会社M&Aスタジオ |
費用 | 15,000円(1時間) お支払い方法:銀行振込 |
場所 | 弊社スタジオ内(〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4丁目4番25号 フルーレ新大阪 1003) 【最寄り駅】 JR新大阪駅 徒歩9分 OsakaMetro御堂筋線 西中島南方駅 徒歩4分 |
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