売上が小さい会社や赤字の会社でも、M&Aで売れますか?
売れる可能性はあります。売上や利益の大きさにかかわらず、世の中に価値を提供している事業であれば、M&Aで譲り渡すことはできます。野﨑は、年商1,000万円ほどの会社のM&Aを手伝ったこともあります。買い手が見ているのは、規模よりも地域の顧客基盤や取引関係など、自社だけでは手に入らない価値です。ただし、値段は利益や純資産によって変わるので、期待する金額は現実に合わせて考える必要があります。
- 規模が小さい・赤字だから売れない、と決めつけなくてよい
- 年商1,000万円ほどの会社のM&Aの例もある
- 買い手は、顧客基盤や取引関係などの価値を見ている
- 値段は、利益や純資産によって変わる
「うちは小さいから」とあきらめなくていい
従業員が数名、売上も大きくない。赤字の年もある。そんな会社の社長から、「うちなんかが売れるとは思えない」という声をよく聞きます。誰にも相談できないまま、廃業を考えている方もいるかもしれません。
会社である以上、売上や利益の規模にかかわらず、ちゃんと価値を持っていれば、M&Aはどういった会社でもできます。自分の会社は規模が小さいから、赤字だからM&Aできない、という先入観をまず取っ払ってほしいと思います。過去には、年商1,000万円という会社のM&Aをお手伝いしたこともあります。
動画で見るコレさえあれば小規模企業でもM&Aは可能です【教えて野﨑さん】
▶ 0:23 から再生されます小さな会社を、大きな会社が買うこともある
野﨑が経験した例には、60歳を超えたご夫婦とパートさんで営んでいた地元の会社を、年商100億円ほどの会社が買収したケースがあります。
M&Aアドバイザーをする前は、こんな5名ぐらいの会社がM&Aできるのかと思っていたんですが、できます。その会社は年商1億円以上ありましたが、ご夫婦とパートさんで経営している会社を、年商100億円くらいの会社が買収して、すごくうまくいっている事案を実際に経験しています。
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▶ 1:04 から再生されます※個別のケースです。どの会社でも同じ結果になるわけではありません。
買い手が見ているのは、規模よりも中身
では、なぜ大きな会社が小さな会社を買うのでしょうか。その例では、買い手が欲しかったのは、その会社が地域で長年積み上げてきた顧客との関係でした。
その会社は、地域で買い手が欲しいような顧客基盤を持っていたんです。営業は簡単なように見えて、実は積み上げなんですね。「この人だから買う」というのがある。そこがあることで、自社の商品をその地域に販売しやすくなる。そういう販売の相乗効果を見込んで、買収を決断されたということです。
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▶ 2:04 から再生されます小さな会社でも、買い手が価値を感じやすいもの
- 顧客基盤地域や業界で長く続いている取引先・お客様
- 人と技術買い手が自前で育てるには時間がかかる人材やノウハウ
- 許認可や拠点新しく取るのが難しい許可、立地の良い拠点
- つながり仕入れ先や協力会社との関係
値段は、期待と現実をすり合わせて考える
売れる可能性があることと、希望の値段で売れることは別です。利益が小さい、赤字が続いている場合、株価は純資産くらい、あるいはそれを下回ることもあります。それでも、廃業すれば在庫や設備の多くは価値を失い、社員の雇用もなくなります。譲渡という道があるかどうかを知ってから決めても、遅くはありません。
利益や売上ではなく、世の中に価値を提供している事業であれば、自分では価値を認めていなくても、第三者が価値を認めるのであれば、お譲りすることはできる、と理解してほしいです。売れるかどうか分からない、という段階でも気軽に聞いてください。悩んでいることに対して、上でも下でも、はっきりとした事実をお伝えします。
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▶ 2:36 から再生されますFIRST STEP
売るか決めていなくても、
会社の今の価値を確かめられます
値段だけ知りたい、という段階でも構いません。今の価値を知ったうえで、売る・売らない・伸ばしてから考える、どれを選ぶかは社長の自由です。初回のご相談は無償です。
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